私がお手伝いしている地域コミュニティ団体「コミュニティ清和」農林業チーム主催の「わくわく稲作体験」最後の仕上げ、お正月のお飾りづくりと餅つき大会のお手伝いを行いました。
これは4月から12月まで9ヶ月間をかけて、種まきから餅つきまで、子どもや友達と一緒に、種に触れ、土に触れ、稲を刈り、餅をつくことで、『育てる楽しさ』『食の大切さ』『忘れない光景』を得る年間イベントです。自分たちで植えた稲で育ったお米と藁が、こうやって形になって残るっていいですね。
4月 | 種蒔き |
5月 | 田植え |
6月 | 田の草取り |
7月 | お飾り藁の稲刈り、各自乾燥保管 |
㋈ | 稲刈り、脱穀 |
12月 | お飾りづくり、もちつき大会 |
この企画のグッドポイントは年間イベントであることです。四季折々に繰り返し君津にきていただく。終わったら当然まっすぐ帰らずに食事や観光の寄り道してくれます。繰り返し君津にやってくることで、君津の見どころやグルメ、生活の空気感を知り、そして君津に住んでみたいという動機付けにつながるんじゃないかと思います。
むらをつくる。むらをまもる。いつまでも。- コミュニティ清和
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