小糸地区の住民がチカラを合わせて竹を伐採し、ここに川べりを眺めつつ散歩できる遊歩道を作る活動を行っています。

協力隊の活動ブログ

ゴールデンウィーク活動の第2弾、君津市小糸地区で「こいとのきこり隊」の竹林整備活動に参加してきました。私はこういう林業的なものは初体験でしたが、Befor/Afterがはっきり目に見えてわかるので楽しかったです。いい汗かきました~。

令和元年の房総半島台風で、小糸地区では川の氾濫や倒木が電線にかかるなどの被害を受けました。地区のなかにはいまだに倒木の恐れのあるスギやケヤキ、田地へ影を落とす竹林が50年以上放置された状態にあります。「こいとのきこり隊」は、このような被害を最小限にするため、小糸地区の住民がチカラを合わせて竹を伐採し、ここに川べりを眺めつつ散歩できる遊歩道を作る活動を行っている市民グループです。

昨年から定期的に竹林の伐採を手掛けてきましたが、伐採した竹が遊歩道の左右に積み上げられ、正直みてくれのいいものではありません。かといってむやみに燃やすわけにはいかず処分に困っていました。そこで今回は粉砕機をレンタルし、不要な竹を粉砕機にかけて粉状(チップ)にしていく作業を行いました。

私は初めて粉砕機というのを知りましたが、すごいパワーですね(音もすごい!)。あんなにあった不要な竹がみるみる粉状に粉砕されていきます。そして粉砕したチップを伐採した後に敷き詰め、雑草を摘み、遊歩道として整備していきます。竹チップを敷くと飛来種の着床を抑えて雑草が生えなくなるといわれています。道が明るくなって見た目にもいいですね。

しかし、ここで問題があります。この粉砕機が高い! ボランティア団体でそうそう購入できる代物ではないです。そこで、クラウドファンディングでの資金調達や伐採した竹を加工・商品化し、活動資金を集めるお手伝いをしようと思います。

「こいとのきこり隊」ではこの活動にお手伝いいただける林業ボランティアを常時募集しています。運んだり、掃除したり、敷き詰めたりなど、女性や子供でもやれることはたくさんあります。家族みんなで汗をながして、キレイになった遊歩道を眺めるのは達成感ありますよ。君津市小糸地区の方はもちろん、林業体験に興味のある都市圏の方も大歓迎です。JOINいただける方は「こいとのきこり隊」ホームページから是非ご連絡お待ちしております。

竹林整備活動で災害に負けないまちづくり – こいとのきこり隊
https://koitonokikori.com/

Miyama Masahiro

Miyama Masahiro

深山雅弘(みやま・まさひろ):千葉県千葉市出身。大学卒業後、都内の広告代理店やシステム開発会社、マーケティング会社などで新規事業開発に関わる営業や企画の仕事に従事。定年退職後は社会貢献できる仕事をしたいと千葉県君津市の地域おこし協力隊に志願する。主なミッションは空き家活用・移住促進、地域コミュニティ団体のコーディネーターも兼務。趣味はスポーツクラブ通いとエレキベース演奏。 eMail: miyama@movetokimitsu.jp

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