東京と君津市清和の2拠点生活を満喫されているT様宅におじゃましました。

空き家の活用事例

移住事例インタビューで、東京上野でゲーム開発の会社を経営されている、君津市清和エリアにあるT様宅におじゃましました。T様は今のお住まいを1年ほど前に購入され、平日は東京、週末は君津という2拠点生活をされています。

アクアライン経由で1時間足らずでアクセスできるという利点を活かし、ほぼ毎週末君津暮らし。君津のセカンドハウスでは畑の世話をしたり、ピザ窯を作ったり、離れのバーベキュールームでパーティしたりと田舎暮らしを満喫されています。

鴨川へ遊びに行った帰り道で「この辺いいとこだな」と以前から気にされていたそうです。君津清和エリアに決めたのは、土壌がしっかりしていて災害に強いというところが理由のひとつ。そしてなりより都内から近いこと!

このメリットは東京のほとんどの人知らないんじゃないかと。「もっとこの点PRしたほうかいいよ」とアドバイスいただきました。

Miyama Masahiro

Miyama Masahiro

深山雅弘(みやま・まさひろ):大学卒業後、都内の広告代理店やシステム開発会社、マーケティング会社などで営業や企画の仕事に従事。定年退職後は社会貢献できる仕事をしたいと千葉県君津市の地域おこし協力隊に志願する。任期満了後、君津市清和地区でまちおこし会社「株式会社レラシオンジャパン」を起業。空き家活用・移住促進・地域コミュニティコーディネーターとして活動中。趣味はスポーツクラブ通いとエレキベース演奏。 eMail: miyama@movetokimitsu.jp

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